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瞳の住人

著作者Steve Corey

そっと触れ合う熱に

このまま そのまま 

今のままでと願う


少しづつ離れる熱に

また明日 その次の日も

その先の未来もと願う


きっと私は

両手を前に組んで願っては

目を瞑るばかり

目を閉じればきっと

見ないで済む現実がその時はあったのかもね

数秒の暗闇の視界の中で

あなたはまるで当たり前のように微笑んでいるから

私はゆりかごに揺られているみたいだ


何も感じない空間で

明日も明後日も一人でいるように

あなたが居ない世界は

とても寒くて 起き上がれない



例えばあなたが

そこで待っていてくれるなら

例えば私が

天高くどこまでも飛んで行ける翼があったなら




なんて

いつもそこまで考えて

また目を瞑る

私はいつだって中途半端で

目を閉じて会えるあなたに

中途半端に喜んで

中途半端に『愛しているのに』、と伝えて目を開ける



本当は『会いたいのに』、て伝えたいのに 

もう伝わらないし

もう言えない












涙だけ 伝うだけ



写真著作者:Steve Corey
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